はじめまして! ボードゲーマーJUNです!
はじめまして!ボードゲーマーJUNです!
平成もあと数か月で終わりにかけていますが、ここ数年でボードゲームの知る人がたくさん増えました。
私もその中の一人です。
私は、大学生になって友達から「{カタン}というボードゲームをしよう」と誘われ、プレイしたところ「めっちゃおもろいやん!」と衝撃を受けました。
この世の中、携帯ゲームやテレビゲームのようなデジタルゲームが進化し、時代が進むにつれ画質が良くなり、エフェクトが繊細になりました。
また、コンピュータネットワークを利用して、見知らぬ人とつながれるオンラインゲームにより、さらにデジタルゲームが面白くなりました。
だからといって、ボードゲームが時代の遅れたゲームだとは思いません。ボードゲームなりの面白さがあります。
上のグラフは横線が人間の心理に関わる度合いを示し、縦線はやり込むほど強くなる度合いを示したグラフです。このグラフを見てボードゲームの面白さについて私の考えをお話しします。
まず、デジタルゲームとアナログゲームの徹底的な違いは人間の心理が作用するかどうかです。テレビゲームは基本的に対戦相手はコンピュータであり、そこには心理戦などはありません。
オンラインゲームでは多少の心理的な要素は加わってきますが、ボードゲームと比べるとまだまだです。
ここで一つ例をあげます。皆さん人狼というゲームを知っていますか?
引用元:https://www.bing.com/th?id=OIP.m30IQYOVPX5h3Tp3MLi8egAAAA&w=168&h=168&c=7&o=5&dpr=1.2&pid=1.7
人狼のルールの説明は省きますが、今や人狼ゲームは携帯アプリとしてはやっていて、もともとは対面で遊ぶボードゲームの分類です。
オンライン人狼のメリットは夜に人狼同士話し合うことができ、占い師カミングアウトに迷わずに済んだり、ログを見返すことで間違いに気付くことができます。
なので、心理的推理より論理的な推理が重要になります。
一方、対面型人狼はそういった便利な機能がなく、面と向かって遊ぶので、表情や仕草も立派な情報となります。なので心理的な推理が重要になります。
このどちらも経験したことがある人は感じたことがあるはずです。
なので、ボードゲームの面白さの一つは心理的要素だということ。
もう一つは運要素があるので、ゲーマーが勝てるゲームではなく、負けてる人も勝てる可能性があり、結果負けても、その絶妙な駆け引きが面白いと感じさせてくれます。
もちろん、ボードゲームの中には複雑で何回もプレイしてみないと要領がつかめないものや、だれでもできるようなシンプルなゲームはあります。
それを否定するわけではないですし、私もその中に好きなゲームはあります。
ですが、ドイツのボードゲームとは違うと思います。
なので、私が思うボードゲームの面白さは
- 心理的な駆け引き
- 多少の運要素
まとめ
逆に言うと、心理的な要素や運要素がボードゲームに必要であり、その魅力に気付いてほしいと思っています。
最後に、アナログゲームやデジタルゲームより面白いゲームはスポーツだと考えています。
デジタルゲームは柔軟性とリアリティの追求、アナログゲームは心理的駆け引きがあり、それらすべて含まれている遊びはスポーツだと私は思います。
(個人の見解なので、適当に流してください)
長い挨拶とボードゲームに対する思いを話しましたが、これからはボードゲームの紹介を主に話していけたらなと思います。
今後ともよろしくお願いします。