ボードゲーマーJUN

ボードゲームの面白さについて語ります。

ボードゲーマーJUNの夢

ボードゲーマーJUNの夢

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挨拶

 

どうも!

趣味でブログを書き始めたばかりのボードゲーマーJUNです。

いつもは定番ゲームを避けたおすすめのボードゲームを紹介していて、今まで「もっとホイップを!」「ハイソサエティ」「ザ・マインド」など主に軽量級のボードゲームを紹介してきました。

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そろそろブログを書くのも慣れてきましたので、いずれは重量級も紹介していけたらと思います。

今回はボードゲーマーとしてのを話していきたいと思います。

 

 

ボードゲーマーとしての夢1

 

私は自分が作るボードゲームを世に送り出したいというを持っています。

 

そのキッカケゲームマーケットです。

数多くのボードゲームが出展されるイベントで、その多くの商品は個人が作っていると知り、もしかしたら私も作れるのかな?と考えました。

 

それからは、ネットで色々調べて、コンポーネント(内容物)をどうやって調達するかゲームマーケットのブースを確保するには何をするべきかゲームを作り始めるためには、何をベースに考えたらいいのかなど、本気で作る気でいました。

 

そんな時、たまたま東京都立川市に行く用事があり、その付近にニューゲームズオーダーボードゲーム製造会社があったので、立ち寄ってみました。

そこで、出会ったのが吉田さんでした。

 

私は吉田さんにゲームマーケットボードゲーム を出展することを反対されました

理由は、個人で作るボードゲーム は儲けが出ないからです

 

 

ボードゲームで面白い物を作りたければ、まず

面白いアイデアを考えて、それに合わせてコンポーネント(内容物)を揃えます。そして、儲けは後で考えます。

 

そうなると、大抵は値段が高いボードゲームになってしまいます。もちろん、試行錯誤を積み重ねながら取り除ける部分を消していく作業は必要ですが、コンポーネントを洗礼させるには熟練の能力が必要です。

 

そんな高額なボードゲーム 個人で何十個も用意することは普通はできません。逆に、安さを追求したボードゲームは面白いわけがないです。

 

だから、個人で作るボードゲームには限界があるから、やめたほうがいいと吉田さんに助言されました。

 

 

これを聞いて、私はゲームマーケットで出展することをやめました

 

でも、夢の道が閉ざされたわけでもなく、ニューゲームズオーダーが不定期に主催する東京ドイツゲーム賞に応募しようと思いました。今まで二回開催され、大賞に選ばれた枯山水グラバーもよく見るような商品で、私も大賞に選ばれれば、私の夢も叶うのだろうと考えました。

 

だから、第三回があるのなら、私は大賞を勝ち取りたいと思っています。

 

 

 

ボードゲーマーとしての夢2

 

自分が好きなボードゲームを集めてボードゲームカフェを経営したい夢を持っています。

 

ボードゲーム集めすぎたので、たくさんの人と一緒に遊んでもらいたいという思いがあり、この夢を掲げました。

 

今は就活していて、大学の勉強を活かせる会社を目指していますが、ボードゲームに関わる会社も視野に入れています。

それが叶えることが難しい世界なので、いつかボードゲームカフェを経営したいと考えています。

もし、経営することができれば、東京ドイツゲーム賞のようなイベントを開催したいしボードゲーム制作もしたいと考えています。逆オファーでもいいですけどね笑

 

 

 

最後に

 

この2つの夢を掲げたキッカケは、ニューゲームズオーダーの吉田さんの話を聞いてカッコイイと感じたからです。

 

吉田さんは日本にボードゲームを広めた先駆者であり、吉田さんは取り扱っているボードゲーム全てに誇りを持って面白いと断言していました。

そんな姿を見て、私もボードゲームの面白さを日本に広めたいと考えました。

 

せっかくたくさんのボードゲームの知識を知り、これからも学んでいきたいと考えているので、ブログを書き始めました。

 

まだまだ紹介したいボードゲームがたくさんあるので、これからもよろしくお願い致します。